Serato DJ2.0のリリース
Serato DJはTraktor、Rekordboxと同じくCDJやPCDJでDJプレイするためのソフトです。
SCRATCH LIVE → Serato DJ Pro → Serato DJ Pro2.0 とアップデートがあり、2018年2月28日からSerato DJ Pro2.0が最新ソフトになりました。
詳細は↓のサイトで確認できます。
Serato DJ2.0移行を決めた理由
Serato DJ Pro2.0の主な改善点は以下の内容です。
主な新機能
練習モードの追加64Bitに対応
パフォーマンスパッドモードの追加
高解像度スクリーンに対応
ヘルプとサポートページへのリンクを追加
ライブラリの日本語検索に対応
この中で64Bitに対応が移行を決めた主な理由です。
64BitのPCを使用していたら、パフォーマンスが良くなるかなと。
日本語検索対応もJPOPを流す人には嬉しい変更点ではないでしょうか。
練習モードもあると便利ですね。
移行といってもSerato DJのライブラリ(Crete、List、楽曲)はそのまま引き継がれるので、アップデートはとても簡単でした。
一番気になるのは実際に使用して音が止まるなどのトラブルが起こらないかですが、Rane SL4、CDJ-2000NXSの環境で実際にやったところ特に問題ありませんでした。
公式のリリースノート を見ると潜在的なクラッシュ問題の改善とあるので、より安定したと考えてます。
ダウンロードはこちら からできます。
サイトは英語ですが、インストール後のソフトは日本語ですので問題ありません。
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